安藤サクラの親は奥田瑛二と安藤和津!曽祖父は犬養毅?親の七光りとの声も!

安藤サクラ 親 奥田瑛二

 

実力派女優でもあり個性派の一面も持ち合わせる、万能型の女優・安藤サクラさん。

 

そんな安藤サクラさんですが、そのご家庭を調べると、父親が奥田瑛二さん、母親が安藤和津さんという芸能一家だったんですね。

 

さらに掘り下げてみると、曾祖父は元内閣総理大臣の「犬養毅」の名前までも出てくる、まさに華麗なる一族でした(驚)

 

それだけに、安藤サクラさんはどんな結果を残しても「親の七光り」などの声が常につきまとっているようです。。。

 

まぁ、その辺は「二世芸能人あるある」でもあるだけに、仕方ないことなのかもしれませんね。

 

ということで、安藤サクラさん親や姉、曾祖父を含めた華麗なる一族の家系図チェック!

 

また、安藤サクラさんの活躍は本当に親の七光りなのか、過去の実績の確認などについて順番に見ていきましょう。

 

スポンサードリンク

 

目次

閉じる

安藤サクラのプロフィール!

 

安藤サクラ プロフィール

taiyou-ynj.com引用

 

名前:安藤サクラ(あんどうさくら)

本名:柄本さくら(えもとさくら)

 

生年月日:1986年2月18日

 

出身地:東京都

 

血液型:A型

 

身長/体重:160cm/??

 

デビュー:2007年~

 

所属:ユマニテ

 

代表作:ショムニ2013、ゆとりですがなにか

 

愛のむきだし、かぞくのくに、

 

ケンタとジュンとカヨちゃんの国、

 

0.5ミリ、百円の恋、DESTINY 鎌倉ものがたり、

 

万引き家族などなど

 

多くの作品に出演してきた安藤サクラさんですが、現在の夫・柄本佑さんとの初共演作品は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」でした(^^)

 

スポンサードリンク

 

安藤サクラの親は奥田瑛二と安藤和津!

 

安藤サクラさんは、冒頭でも触れてるように、父親が奥田瑛二さん、母親が安藤和津さんという芸能一家に生まれ育ってきました。

 

安藤サクラ 親 奥田瑛二 安藤和津

※entertainment-topics.jp引用

 

父親の奥田瑛二さんは、俳優としてのキャリアもそうですが、現在では映画監督もされてる大物芸能人です。

 

母親の安藤和津さんも、本業はエッセイストでありながらも、様々な番組に出演するなど、タレントとしての顔も持ち合わせています。

 

そんな両親の元に生まれた安藤サクラさんは、5歳の時に見た父親・奥田瑛二さんの舞台に魅了され、女優になるという夢を持つことになります!

 

なかなか5歳で夢を持つって珍しいことですし、普通の人なら5歳の頃の記憶なんて曖昧なものですよね。

 

それだけ、安藤サクラさんにとっては、鮮明に記憶に焼き付くほどの素敵な舞台だったのでしょう(^^)

 

ただ、そんな夢も、小学2年生の頃にあることが原因で一度封印することになります。

 

その原因というのが、芸能一家、つまり「二世であることに対する周りの声」に嫌気がさしたとのこと。

 

確かに、誰かと比較されるということは、本当の自分を評価してもらえないわけですから、嫌気がさすのも無理ないですよね(苦笑)

 

その後は、ファミレス、ピザ屋、電機メーカーの宣伝、喫茶店などのアルバイト経験を積み重ねたそうです。

 

そして、高校生になり、再び女優の夢を叶えるべく動き出されました。

 

こうやって見ると、裕福な家庭である反面、有名な親を持つと大変な一面もそれに比例して多そうですね(^^;)

 

安藤サクラの姉は安藤桃子!

 

安藤サクラさんの親について見てきましたが、実は安藤サクラさんは次女で姉がいらっしゃるんですね。

 

そして、その姉も芸能界と繋がりの深い、映画監督として活躍中の安藤桃子さんなんです。

 

安藤サクラ 姉 安藤桃子 映画監督

tocana.jp引用

 

安藤桃子さんの有名な監督作品としては、安藤サクラさんを主演に迎えた「0.5ミリ」で脚本賞・最優秀監督賞などを受賞されていました。

 

ちなみに、この映画「0.5ミリ」は、「U-NEXT(ユーネクスト)」という動画配信サービスで視聴できるようです。

 

基本的に月額課金サービス(税込:2189円)ですが、31日間のお試し期間もありますので、安心してご利用いただけますよ(^^)

 

なので、映画「0.5ミリ」が気になるという方は、この機会にご覧になられてはいかがでしょうか♪

 

【※時期によって配信内容が変更になってる場合があるので、事前に公式サイト内の検索から確認してくださいね】

 

https://zetuma.com/link.php?i=5acde3b9ec2da&m=5ad74623991ab

 

安藤サクラの曾祖父は犬養毅?

 

ここまで紹介してきただけでも、安藤サクラさんの家系がすごいと思うところですが、さらに掘り下げてみるとより衝撃的な事実が!

 

というのも、安藤サクラさんの曾祖父として出てきた名前が、なんと元内閣総理大臣の犬養毅という(驚)

 

安藤サクラ 曾祖父 犬養毅

※matome.naver.jp引用

 

犬養毅っていえば、教科書にも出てくるほどの偉人ですから、まさに安藤サクラさんの一族は「華麗なる一族」だったわけです。

 

そんな豪華な家系に、現在は柄本家も加わってきたわけですから、将来的には凄まじい家系図になりそうですね(^^)

 

スポンサードリンク

 

安藤サクラの華麗なる一族を家系図でチェック!

 

安藤サクラさんの親・姉・曾祖父と紹介してきましたが、どれだけ凄い家系なのかわかりやすくするために、今一度家系図にしてチェックしてみたいと思います。

 

安藤サクラ 家族 家系図

※matometimes.com引用

 

犬養毅(曽祖父)元内閣総理大臣
犬養健(祖父)政治家(犬養毅の三男)
緒方貞子(再従姉妹)国際政治学者(上智大学名誉教授)
奥田瑛二(父親)俳優・映画監督
安藤和津(母親)エッセイスト、タレント
安藤桃子(姉)映画監督
柄本佑(夫)俳優
柄本明(義父)俳優
角替和枝(義母)女優
柄本時生(義弟)俳優

 

いやぁ、改めて見ると、本当にもの凄い家系になってますね(驚)

 

リアルに10年、20年後くらいには、このまま教科書に載せてもいいくらいの家系図になってます(^^)

 

【※安藤サクラと旦那の馴れ初めも話題!】

 

【※安藤サクラの障害は難病って本当!?】

 

安藤サクラの活躍は親の七光り?

 

これだけ豪華な家系に生まれた安藤サクラさんですが、どちらかというと、万人から「美人」、「可愛い」と言われるタイプの女性ではないと思います。

 

それなのに色んな作品にキャスティングされるのは「親の七光り」に違いない!

 

という、心無い言葉が活躍するたびに飛び交っているようです。。。

 

安藤サクラ 親の七光り

allabout.co.jp引用

 

確かに、最初の第一歩は一般人よりもよりよい環境だったことは間違いないでしょう。

 

ただ、「親の七光り」があれば活躍し続けられると言うとそうでもないですよね?

 

事実、親が有名にも関わらず、息子・娘の芽がなかなか出ないという例の方がはるかに多い。

 

そう考えると、親の名前の重圧に負けず活躍を続けている安藤サクラさんは、自身の力で勝ち取った成功と言えるのではないでしょうか♪

 

安藤サクラの演技力(実力)は本物!

 

安藤サクラさんにつきまとう「親の七光り」という言葉ですが、安藤サクラさんの演技力(実力)は本物だと決定づける証はたくさんあります。

 

 

例えば、、、

 

・2009年度

 

第31回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『愛のむきだし』)

 

第24回高崎映画祭 最優秀新人賞(『愛のむきだし』)

 

・2010年度

 

第84回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
『トルソ』『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』)

 

第4回アジアン・フィルム・アワード 助演女優賞ノミネート(『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』)

 

・2012年度

 

第37回報知映画賞 助演女優賞(『愛と誠』『その夜の侍』)

 

第34回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『愛と誠』『その夜の侍』)

 

第86回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『かぞくのくに』)

 

第86回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『愛と誠』『その夜の侍』ほか)

 

第67回毎日映画コンクール 女優助演賞(『愛と誠』)

 

第55回ブルーリボン賞 主演女優賞(『かぞくのくに』)

 

芸術選奨新人賞 映画部門(『愛と誠』)

 

第22回日本映画批評家大賞 主演女優賞(『かぞくのくに』)

 

第17回日本インターネット映画大賞 助演女優賞(『かぞくのくに』『愛と誠』『その夜の侍』)

 

・2014年度

 

第88回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『0.5ミリ』『百円の恋』)

 

第38回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『0.5ミリ』)

 

第29回高崎映画祭 最優秀主演女優賞(『0.5ミリ』)

 

第69回毎日映画コンクール 女優主演賞(『0.5ミリ』)

 

第57回ブルーリボン賞 主演女優賞(『0.5ミリ』『百円の恋』)

 

第19回日本インターネット映画大賞 主演女優賞(『0.5ミリ』)

 

第24回日本映画批評家大賞 主演女優賞(『0.5ミリ』『百円の恋』)

 

・2015年度

 

第39回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『百円の恋』)

 

このように、数々の賞を受賞されてきており、これは安藤サクラさん自身に実力がなければなしえない結果です。

 

中でも「百円の恋」「万引き家族」あたりは、ネット上でもかなり話題になってましたし、特に「百円の恋」を見てから安藤サクラさんを見る目が変わった!

 

という人も結構多いようです。

 

こういったことからも、安藤サクラさんの女優としての実力は本物だと言えるのではないでしょうか(^^)

 

また、映画「百円の恋」も先ほど紹介した「U-NEXT(ユーネクスト)」という動画配信サービスで視聴可能になってました。

 

なので、まだ見てなくて見たいという方は、この機会にご覧になられてはいかがでしょうか♪

 

【※時期によって配信内容が変更になってる場合があるので、事前に公式サイト内の検索から確認してくださいね】

 

https://zetuma.com/link.php?i=5acde3b9ec2da&m=5ad74623991ab

 

まとめ

 

今回は安藤サクラさん親や姉、曾祖父を含めた華麗なる一族の家系図チェック!

 

また、安藤サクラさんの活躍は本当に親の七光りなのか、過去の実績の確認などをテーマにお届けしました。

 

とにかくものすごい家系の元で育ってきた安藤サクラさんですが、それ故に悩んできたこともまた多かったみたいですね。

 

それでも、親と比較される重圧に打ち勝ち、「女優・安藤サクラ」と世間に印象付けることができたのは、本人の努力があったからこその結果でしょう(^^)

 

そんなわけで、今後も多くの名作をお届けしてくれることに期待しながら、引き続き安藤サクラさんの活躍には注目しておきたいと思います♪

 

ではでは、今回はこの辺で。