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押切もえさんと言えば、2016年に2作目の小説出版がありましたが、これだけの文才があるってことは学歴も凄いのでは!?なんて思った人も多いんじゃないかと思います。
実際に押切もえさんの作品「永遠とは違う一日」が、第29回山本周五郎賞の候補作にノミネートされるなど、小説家としての評価は上々らしいですからね。
ということで、押切もえさんの気になる学歴や小説家としての世間の評判などについて順番に見ていきましょう。
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押切もえの学歴は!?
さて、モデル業のかたわらで、小説家としての実力をメキメキ伸ばしている押切もえさん。
※woman.excite.co.jp引用
この文才は学生時代に培ったものに違いない!誰もがそう思ったんじゃないかと思います♪
しかし、実際に学歴を調べてみたところ、どうやらそういうわけでもないみたい!
そんな押切もえさんの学歴ですが、、、
■千葉県市川市立白百合台小学校
これは地元千葉県の小学校ですな。その後、松戸市の学校へ転校されています。
■松戸市立第五中学校
小学校時代に転校した松戸市の中学校に入学し卒業。
■昭和学院高等学校(中退)
中学卒業後、この高校に進学するもなんと1年の時に自主退学したとか。
どうやらモデルデビューしたことが原因やったみたいです。
■千葉県立市川西高等学校(現・県立市川昴高等学校)
高校中退後の翌年、市川西高等学校に入学して無事卒業。
以上が、押切もえさんの学歴になります。
・・・あれっ!?大学は!?って思ったかもしれませんが、大学には進学してませんでした。
また、卒業した高校の偏差値も50前後らしいので、特別めっちゃ頭が良い!というわけではなさそう。
だから、押切もえさんの文才は、モデル業をしながら独自でコツコツ勉強をしながら培ったもの!ということなんでしょう。
まさに努力の賜物ってやつですねん♪
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押切もえの小説の評価や口コミは?
押切もえさんの意外な学歴を見てきましたが、現在力を入れている小説家としての評価や口コミについても調べてみました。
まずデビュー作となる「浅き夢見し」についてですが、作品の内容は自身でのこのように語られています。
「夢をあきらめないで追いかけている人、夢を忘れてしまった人、夢をこれから見つけたい人に読んでほしい」
現代の若者って夢を語らない人が増えてる傾向にありますし、コンセプトとしては素晴らしい作品ですよね♪
そんなデビュー作を読んだ人の評価や口コミはこんな感じになっとります。
浅き夢見し(押切もえ)読了?
夢を見ている。夢に焦がれている。どうしてもモデルになりたい、諦めるなんて出来ない。仲間の裏切り、それも悪意なのに許してあげられる主人公の心の広さに気付いたら感情移入してしまっていた。まさにシンデレラストーリーですが、自分も胸を張って夢を見たいと思う pic.twitter.com/eJY8NfNxKW
— ゆかたん ???* 文学少女???? (@yukatan_milk) 2016年10月26日
押切もえさんの「浅き夢見し」を読んでる。何者かになりたいと思うんじゃなくて、自分はこうなりたいって強く思うことの大切さを感じてる。 #押切もえ
— Sugi Masa (@onikichi_base) 2016年4月11日
押切もえちゃんの「浅き夢見し」とても面白い。ぐいぐい読めちゃう。瞳が目標を持ってからの頑張りと変わりようはやる気をもらえる!
— はな (@kothimi) 2015年7月30日
こんな感じで、読みやすくて共感もできる!そんな作品になってるみたい。
だから、「夢」というキーワードに引っかかるという人は、1度「浅き夢見し」を読んでみるといいかも。
また、冒頭でも触れてるように、2016年に第29回山本周五郎賞の候補作にノミネートされた「永遠とは違う一日」という作品。
こちらの作品の内容ですが、、、
「恋に仕事に、ふと立ち止まりそうになる女性の心情をそっと掬い上げ、あなたの背中をやわらかく押す物語」
どうやら、この作品は女性に訴えかける内容になっているみたいですね♪
ちなみに実際に読んだ人の口コミを調べてみたところ、こちらは「楽しく読めた」という声がある一方で、「退屈」、「楽しい話ではなかった」など、反対の意見もちらほらありました。
ただ、小説家になってまだ3年くらいですから、今後キャリアを積めば、さらに良い作品を世に届けてくれるんじゃないでしょうか。
まとめ
今回は押切もえさんの意外な学歴、さらに小説家としての評価や世間の口コミなどをテーマにお届けしてきました。
今回の内容をサクッとまとめると、、、
■最終学歴は高卒だった
■高校を自主退学した過去有り
■小説のデビュー作「浅き夢見し」は、かなり好評だった印象
■「永遠とは違う一日」は女性にフォーカスした作品だったからか、良い口コミだけではなかった
こんな感じになりました!
しかし小説家デビューを果たしていたこともあって、僕自身も押切もえさんは高学歴やと予想してましたが、最終が高卒とは意外でした(驚)
まぁガングロ時代もあったわけですし、不思議でもないかもしれませんが(笑)
それでも、人はやれば変われるぜぃ♪っていうのを体現された!とも言えますよね。
僕も見習って日々頑張っていかなければ。
ではでは、今回はこの辺で。
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